日経TechFindとデータ連携を5月20日スタートします!
世界最大の統計調査データプラットフォームを提供するStatista(本社:独ハンブルグ、CEO フリードリヒ・シュワント)は、日経BPのオンライン情報分析ツール「日経TechFind」とデータ連携を行います。サービス開始は2021年5月20日(木)を予定。Statistaの持つ豊富な統計データや分かりやすいインフォグラフィックが、日経TechFindのインターフェイスから利用可能になります。
Statista は全世界100万件以上、170の業界をカバーする統計データや独自リサーチによる調査データの数々を定額使い放題のサブスクリプション型で提供するサービスです。2007年のサービス開始以来、Google、アドビ、サムスンやTモバイルを始めとした23,000社以上の企業が導入、200万人以上のユーザーに利用されています。新型コロナウイルスの蔓延により先の見えない状況が続く中、経営企画や事業開発といった部門だけでなく、あらゆるビジネスパーソンにとって「今とこれから」を理解する必須のツールとなりつつあります。
日経TechFindは、日経BPが提供するオンラインサービスです。技術系デジタルメディア「日経クロステック」の10万件を超える独自のテクノロジー記事をはじめとするデータソースから、専門記者が持つ知見に基づいたインサイトや技術トレンドを効率良く収集・分析できます。未来の成長領域を見つけ出すツールとして、国内主要企業の多くが導入しています。
「この度はまたとないご縁により日経TechFindとデータ連携ができることになり、大変光栄に思っております。当社のグローバルなデータプラットフォームを日本企業の皆様にご活用いただけるよう活動を行なってきましたが、そんな私たちの願いが素晴らしい形で実現できることとなり、これまでにない興奮を覚えています。日経BPの専門記事から得られた有用なインサイトが詰まった日経TechFindをお使いの皆様に、当社が提供する世界の統計データに触れ、そして事業開発に活用いただけたら、これに勝る喜びはありません。」とスタティスタ日本オフィス代表の津乗 学がコメントしています。
Statistaとは
Statista は、世界でナンバーワンの統計調査データプラットフォームです。2007年にドイツで創業。本社所在地のハンブルグ、ロンドン、ミラノ、マドリード、コペンハーゲン、ニューヨーク、ロスアンジェルス、パリ、シンガポール、東京に約900人の従業員を抱えています。ビジネスインテリジェンスのポータルとして、世界各国の統計・調査データ、業界レポート、トピック研究、消費者サーベイなどをサブスクリプション型サービスとして世界の約23,000社に提供しています。
日経TechFind とは
株式会社日経BPが提供する、産業動向をはじめ、企業発表や知財、研究開発の情報を横断的かつ瞬時に収集できるオンライン検索・調査サービスです。https://xtech.nikkei.com/service/techfind/
詳しくはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000052265.html