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Global recession indicators:世界的な景気後退の因果関係とは-

2023-08-16 | 発行元 Statista Japan

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今回は、世界の景気後退ついてのレポート「Global recession indicators」を紹介したいと思います。

2022年は世界的な経済不況に見舞われた年となりました。 その経済不況を以下の三つの視点・問いから経済不況の現状と今後の展望について、ご紹介いたします。 

現在の景気後退の原因は何か

経済不況の原因としてエネルギーや食料の価格高騰が挙げられます。なぜここまで価格の高騰が起きているのか、それはロシアのウクライナ侵攻やCOVID-19の余波の影響が大きいとされています。世界の燃料価格指数は2022 年8月に376.41とピークを迎え、2020年同月比で4倍の水準となり、中国や日本が何とかインフレ率を低く抑えているのに対し、ロシアでは2022年4月に18%に達しました。 

エネルギー価格上昇に関するデータ

世界経済は景気の後退に向かっているのか

2022年10月、IMFが発表した世界経済の見通しではGDP成長率の見通しが引き下げられました。 経済大国の成長率は明らかに停滞し、特に欧州と北米は成長が鈍化しています。この流れのまま、インフレと不確実性が世界経済の発展を妨げるとされ、世界経済は景気後退に向かおうとしています。

米国国立経済研究所(NBER)によると景気後退は、”数カ月以上続く経済活動の著しい低下”と定義されています。工業生産は停滞し、消費は世界最大の経済圏で減少しています。 

しかし、ネガティブなものだけではありません。詳しく各国の成長率を見てみると、コンゴ民主共和国ベネズエラコートジボワールは、2023年のGDP成長率予測が6.5%を超え、GDP上位の米国や中国と比較してもその差は歴然です。先進国が経済不況に陥る中、2023年はアフリカやアジアを中心とした経済成長に期待がかかります。

世界経済の見通しに関するデータ

本レポートは、Statistaの新しい形のレポートとなっており、一つのテーマとその中の三つの重要な問いに対し、データをもとに概観を把握できるショートレポートです。是非ご一読ください。

【本レポート】
「Global recession indicators
 

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