【Statista活用方法】特定の国の関連データを調べる方法
100万以上の統計データを掲載するスタティスタのプラットフォームではさまざまなデータカテゴリーがあります。
本日は特定の国の関連データを調べる方法をデータカテゴリーのご説明とともに、インドを例に取りリサーチする方法をご紹介したいと思います。
1)TOPICページ
赤いアイコンのTOPICページはあるテーマに関しての概要と関連する統計データを掲載しているページです。
あるテーマに関しての概要やキーとなる数字、関連する統計データをご確認いただけ、Statistics Reportsは統計データを一冊のファイルにまとめているものですので一度に関連の統計データを確認いただくのに便利な機能となります。
またその国の特定の市場や習慣についてを調べることもできます。
その国の経済・社会発展に関する現在の主要数値(社会、経済、ビジネス環境、デジタル経済、労働力、公共部門など)の予測をご確認いただけます。
※セグメントがSocioeconomic Indicators以外にもHealth IndicatorsやConsumption Indicatorsなどの指標もご確認いただけ、最大5カ国(地域)の横並びの比較も可能です。
また各セグメントの下方にございますMethodologyでは、調査手法についてご確認いただけ、またこちらからは Methodologyの詳細もご確認いただけます。
3)Economy & Societyレポート
ある国の状況を Economy, Society, Retail & consumption など様々な観点から包括的に解説しているレポートです。
4)Surveyレポート
Statistaで実施している消費者調査から収集したデータをまとめたレポートです。ある国の消費者の行動に注目し、彼らの態度やブランド嗜好、その他様々な消費者関連のトピックについて貴重な洞察を提供しています。本レポートで使用しているデータは、オプションサービスConsumer InsightsのSurveyデータに基づいています。(56の国と地域で実施しているConsumer Insightsの一部の国と地域に限りレポートのご用意がございます。)
以上となります。
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