7-Eleven, Inc.
公開日January 2020
調査期間As of January 2020
2023-08-31 | 発行元 Statista Japan
2020年1月時点で、セブンイレブンの店舗数は世界全体で7万200店を超えました。日本国内の店舗数は2万988店となっており、日本は世界で最もセブンイレブンの店舗数が多い国となっています。
セブンイレブンとは
1927年、米・テキサス州ダラスでセブンイレブンの第一号店がオープンしました。トーテム・ストア(Tote’m Stores)という社名の時期もありましたが、1946年からはセブンイレブン(7-Eleven, Inc.)の名で知られています。同社は、世界中でコンビニエンスストア事業を展開しており、テキサス州ダラスに本社を置いています。現在は、世界トップ20に入る日本の小売り大手セブン&アイ・ホールディングスの子会社となっています。
米国のコンビニエンスストア
コンビニエンスストア(コンビニ)とは、スナック菓子、ソフトドリンク、食料品、菓子、タバコ製品、市販薬、洗面用具、新聞、雑誌など、日常生活に必要なさまざまな商品を扱う小規模な小売業のことを指します。米国では、コンビニがガソリンスタンドと併設されていることが多く、2018年時点では、全米で15万3千以上のコンビニが営業していました。コンビニ業界の売上は、多くの場合、ガソリンスタンド部門と店舗内の2つに大きく分けられます。米国では、コンビニの収益の大半がガソリンの売上によるものです。
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