アパレル・シューズ

2013年度~2022年度 株式会社ユニクロ(Uniqlo Co., LTD.)の売上高(単位:10億円)

出典

Mitsui Fudosan Co., Ltd.

公開日

September 2023

調査期間

fiscal years 2013 to 2022; the Japanese fiscal year runs from April 1 of the stated year to March 31 of the following year

補注

The figures provided in the report by Mitsui Fudosan are based on the annual securities reports and other released materials of the mentioned company. Data prior to fiscal year 2019 come from previous reports. 100 Japanese yen equal 0.69 U.S. dollars or 0.63 euros as of September 2023. Values have been rounded.

2013年度~2022年度 ユニクロの売上高

2024-07-09 | 発行元 Statista Japan

日本を代表するファストファッションブランドである株式会社ユニクロ(株式会社ファストリテイリングの国内ユニクロ事業)の2022年度の国内売上収益は8,103億円でした。ファストリテイリングは、日本のアパレル業界をけん引する大企業であり、その売上収益は2兆円以上にのぼります。 

ユニクロのサクセスストーリー 

1984年に創業したユニクロは、カジュアル服がお手頃価格で手に入るブランドとして知られ、シンプルかつ誰でもコーディネートができる色とりどりの衣服を顧客に提供することに焦点を当てています。ユニクロは、「ヒートテック」と「エアリズム」のような季節もののインナーに加え、「ウルトラライトダウン」など人気商品の開発によって、日本で最も価値のあるブランドのひとつとしての地位を固めてきました。また、アニメやポップカルチャー、オートクチュールなどの分野のブランドやアーティストとの限定コラボレーション企画も頻繁に行っています。 

ユニクロの海外進出 

今日では、ユニクロはアジア最大のアパレルチェーンとなっており、ファストリテイリングの国内事業および海外事業全体の売上収益の80パーセント以上を生み出しています。同社の決算説明資料によると、ファストリテイリンググループ全体の総店舗数は全世界で3千店を上回っていたものの、ユニクロの2022年度の店舗数は1,585店であったことがわかっています。ユニクロは、世界で最も価値のあるアパレルブランドのひとつで、アディダス(Adidas)やザラ(ZARA)、ナイキ(Nike)といった世界的に有名な多国籍企業と肩を並べています。 


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