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2024年2月時点 「エルデンリング(Elden Ring)」の世界累計出荷本数(単位:100 万本)

出典

FromSoftware, Inc.; Bandai Namco Holdings

公開日

February 2024

調査期間

March 2022 to February 2024

2024年「エルデンリング(Elden Ring)」の全世界累計出荷本数

2024-03-21 | 発行元 Statista Japan

2024年2月時点でのアクション ロールプレイングゲーム(RPG)「エルデンリング(Elden Ring)」の世界累計出荷本数は、2300万本となっています。発売開始からわずか2週間で、全世界で1,200万本以上が販売され、日本だけでも100万本が出荷されました。ダークソウルの開発元であるフロム・ソフトウェアとファンタジー作家のジョージ・R・R・マーティン(George R. R. Martin)氏の待望の提携により誕生したこのゲームタイトルは、同月の視聴時間が1億2,500万時間ストリーミングプラットフォームでの平均同時視聴者数が17万7千人となり、動画配信用プラットフォームTwitchの人気ゲームランキングでトップに躍り出ています。

カルト的ジャンル「ソウルライク」

「エルデンリング」が登場する前のフロム・ソフトウェアの代表的なゲームは、アクションRPG「ダークソウル(Dark Souls)」シリーズです。このゲームは、当初は限定的な成功にとどまったものの、発売から数年後にはカルト的な人気を集めています。2020年5月時点で「ダークソウル」シリーズは、全世界で2,750万本以上を売り上げています。この作品の世界観は、中世ヨーロッパ的ダーク・ファンタジーで、この点は「エルデンリング」やフロム・ソフトウェアのほかの主要ゲームタイトルである「ブラッドボーン(Bloodborne)」や「デモンズソウル(Demon's Souls)」と共通しています。このほかにも、ゲームプレイの仕組みやテーマが似ているなど共通概念が多いことから、ファンはこのゲーム群を「ソウルボーン(Soulsborne)」(ソウルとブラッドボーンの合成語)と呼んでいます。また、フロム・ソフトウェアのゲームはその高い難易度が特徴です。それが批判と称賛の両方につながり、何度キャラクターが命を落としてでも強敵に立ち向かうことがゲーム体験の一部である「ソウルライク」というジャンルが生まれました。ソウルライクゲームをプレイするうえでの大きな課題の1つは、使用されるゲーム内経験値通貨がキャラクターの死によって永久に失われたり、回復できたりする点です。ソウルライクゲームを提供するゲームパブリッシャーはフロム・ソフトウェアだけでなく、「仁王」シリーズや2019年発売の「コードヴェイン(CODE VEIN)」、同じく2019年発売の「スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー(Star Wars Jedi: Fallen Order)」なども、プレイヤーが死亡すると未使用の経験値が失われるという似たようなメカニズムを基盤とするゲームタイトルです。

「ニッチなゲームタイトル」から「超人気ゲームタイトル」へ

「エルデンリング」は発売と同時に大ヒットとなりましたが、ゲーマーの間で瞬く間に評判を集めたのには、さまざまな要因があります。まず、ジョージ・R・R・マーティン氏とのコラボレーションが発売前からネットで大きな話題を呼び、テレビシリーズ「ゲーム オブ スローンズ(Game of Thrones)」の作家数名がゲーム開発に参加したことが挙げられます。

また、フロム・ソフトウェアが最後に発表したソウルライクゲームが2016年4月3日にリリースされた「ダークソウル3(Dark Souls 3)」であったことも理由の1つです。同ゲームスタジオがリリースした最新ゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」もソウルライクジャンルには位置付けられますが、設定が大きく異なるため、ハードコアなソウルライクファンを満足させることはできませんでした。さらに、初期のレビューで「エルデンリング」は、ソウルボーンゲームジャンルの中で最もプレイしやすいとの評価を受けたことから、新規プレイヤーの流入につながったと考えられています。


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