B2C Eコマース

2007年~2023年 アマゾン ドット コム(Amazon.com)の従業員数の推移

出典

Amazon.com

資料名

Amazon.com Annual Report 2023

公開日

February 2024

調査期間

2007 to 2023

補注

Full-time and part-time; excludes contractors & temporary personnel.

2007年~2023年 アマゾンの総従業員数

2024-03-22 | 発行元 Statista Japan

米・アマゾン ドット コム(Amazon.com)の総従業員数(フルタイムとパートタイムを含む)は、2017年以降大幅に増加しています。同社の従業員数は、2021年にピークを迎え、当時は160万8千人のフルタイム・パートタイム従業員(外部の契約社員を除く)が働いていました。しかし、2023年には従業員数が152万5千人まで減少しています。 

Eコマースのひっ迫 

Eコマース業界全体を襲った大量解雇の波に続く形で、アマゾンでも人員削減が行われました。新型コロナウイルス感染症のパンデミック終結後、実店舗の営業が全面的に再開されたことでオンラインショップへの需要が減少し、Eコマース事業主は人件費を含むビジネスの再構築を余儀なくされたのです。 

事業の多角化 

景気後退とインフレによりオンラインリテールの売上が伸び悩んではいるものの、アマゾンは、定額制メディア配信サービスからクラウドサービス事業まで、収益性の高い事業領域(セグメント)を活用することができます。また、アマゾンは2022年に、さまざまな事業領域で活動する零細企業に注目し、戦略的投資を行っていたことが、アマゾンに買収されたスタートアップ企業の開示書類により判明しています。 


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