Ethnologue: Languages of the World
公開日June 2023
調査期間2022
補注The source does not specify the survey period. Values account for total usage, including both native speakers and people who speak the language as a second language.
2023-11-16 | 発行元 Statista Japan
2023年時点では、世界の英語話者数は約15億人で、北京語話者数の11億人を上回りました。ヒンディー語とスペイン語は、同年に世界で最も話されていた言語の第3位と第4位にランクインしています。
米国では公用語が定められていませんが、法律や規則、その他の公式発表には英語(具体的にはアメリカ英語)が使用されています。米国は移民の国であり、多文化が混在しているため使われている言語も様々です。米国で2番目に多く話されている言語はスペイン語またはスペイン系クレオール語で、2021年時点では約4,115万人以上の人が家庭で使用していました。また、同年米国において中国語(普通話と広東語を含む)を話す人は約350万人、タガログ語を話す人は約170万人、ベトナム語を話す人は約150万人存在しました。
米国では家庭で英語以外の言語を話す人の割合が州によって異なっています。英語以外の言語を話す人口の割合が最も高い州はカリフォルニア州であり、2021年には同州の人口の約44パーセントが家庭で英語以外の言語を話していました。
このページは、statista.comのコンテンツを翻訳し、作成したものです。和訳版と原文(英語)に差異が発生した場合には、原文が優先します。更新頻度が異なるため、本ページで紹介したデータよりも新しいデータがstatista.com上に表示される場合があります。statista.comでは、2万2,500以上の情報ソースに基づいた100万件以上の統計データを提供している他、インテリジェントな検索など、様々な機能をご利用いただけます。データの二次利用権に関しては、FAQの該当項目をご覧ください。
Statistaにご関心をいただき有難うございます。ライブデモのご要望、製品の内容、アカウントの種類や契約に関する詳細など、どうぞお気軽にお問い合わせください。日本語と英語での対応が可能です。