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公開日January 2023
調査期間*Q4 2021 to Q3 2022
補注Values are profits before taxes. Values have been rounded.
2023-11-10 | 発行元 Statista Japan
2022年に世界で最も収益性の高かった企業は、サウジアラビアの石油会社サウジアラムコ(Saudi Aramco)で、純利益は3千億米ドル以上にのぼりました。上位5社には、ほかにもアップル(Apple)、マイクロソフト(Microsoft)、アルファベット(Alphabet)、エクイノール(Equinor)がランクインしています。
純利益は、企業の収益性を正確に把握するのに重視される指標のひとつで、企業が稼いだ粗利益から、すべての営業経費や営業外費用、子会社からの収益、税金などを引いて算出されます。純利益率は、業種によって目安が異なります。
2023年時点では、アップルの時価総額が世界最大となっており、サウジアラムコは3位にランクインしています。2000年以降、アップルの全世界での売上高は、年々上昇傾向にあり、主力製品であるiPhoneの販売台数が売上を後押ししています。
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